皆さん、こんちには!

事務長の産賀です。

突然ですが、私事ですが今月「お誕生月」でした。
そこで、
お誕生ケーキを食べる時、プレゼントを渡す時に必ず掛け声のように言ってしまいがちな「お誕生日おめでとう!」の言葉の意味を深夜に、真剣に考えてみました。(深夜なので少しセンチメンタルです。笑)

結果、以下の3つが思い浮かびました。

【「大切な人が存在してくれている」ことへの感謝の言葉】
 家族や友人、恋人が存在すること自体が嬉しいことです。家族や友人、恋人が存在していることや出会えたことへの感謝を伝える言葉だと思います。

【感謝を伝える絶好のチャンス】
 普段の生活の中では、日頃の感謝や素直な気持ちを伝えるタイミングがなく、恥ずかしさもあります。でも、誕生日という特別な日なら、お祝いをきっかけにして気持ちを伝えることができるかもしれません。
 
【コミュニケーションを取るチャンス】
仕事が忙しいと家族や友人で過ごす時間や会話をする時間が減ってしまいます。コロナ禍で、職場の仲間と会話する機会も減ったのではないでしょうか。一緒に誕生日を祝うことで、家族や友人で集まる時間ができ、コミュニケーションを取る良いきっかけになると思います。

ちなみに、お誕生日にケーキを家族で食べるようになったのは、15世紀ぐらいからだそうです。ドイツでは「キンダーフェスト」という風習があり、子どもの誕生日には悪霊が来ると考えられていました。悪霊から子どもを守るために、誕生日にはケーキに長いロウソクを1本立てて1日火を灯し、神に祈りと願いを届けていました。そして無事に誕生日が過ごせた後で、家族で切り分けて食べていたそうです。

もちろん、今回も少しだけスイーツ紹介です!
↓ コレ!阪神百貨店の4階で食べられます!

福岡県産あまおうのパフェ