【10月4日より、インフルエンザの予防接種の予約を開始しました】

10月8日火曜日から接種可能です。

完全予約制ですので、事前に電話か来院にてご予約ください。★接種は、平日午前中が比較的スムーズです★

一般診察と平行して接種いただきますので、時間がずれ込むことがあることをご了承ください。

 

【費用】

・2000円+税、

・大阪市にお住まいの、65歳以上の方や、60歳以上~65歳未満の方のうち心臓・腎臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に自己の日

常生活が極度に制限される程度の障がい(身体障がい者手帳1級相当)を有する方は一部公費負担で1500円。

※生活保護受給者、市民税非課税世帯の方及び東日本大震災被災者、公害認定患者の方は確認書類の提示により無料になります。

 

1 インフルエンザについて

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。感染した人の咳やくしゃみにより空気中に広がったウイルスを吸い込む、もしくは手に付着したウイルスが鼻や口の粘膜を通して体内に入り感染します。インフルエンザの症状は38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れ、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎を伴う等、重症になることがあります。

 

2 ワクチンの目的と効果について

 平成27年度よりA型株2種、B型株2種の計4種類のウイルス株で構成された4価ワクチンに変更され、近年流行しているインフルエンザに対応する内容になりました。

ワクチンの接種は本人の希望により行われ、主に個人の重症化防止を目的としています。重症化や合併症の発病を予防する効果は証明されており、高齢者については、接種しなかった場合に比べて死亡の危険を1/5に、入院の危険を1/3~1/2に減少させることが期待できます。

ワクチンの予防効果が現れるのは、接種後2週間から5か月程度と考えられています。

 

3 ワクチンの副反応について

 主な副反応は接種部位の発赤(赤み)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)が接種者の10~20%に起こり、全身反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などが接種者の5~10%に起こりますが、いずれも通常2~3日でなくなります。

 その他、まれに接種後30分以内に出現するワクチンに対してのアレルギー反応である、発疹、じんましん、発赤(赤み)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等のアナフィラキシー様症状やけいれんが見られることがあります。

 

4  予防接種をうける前に

(1) 一般的注意

気にかかることやわからないことがあれば、予防接種をうける前に担当の医師に質問しましょう。予診票は接種をする医師にとって、予防接種の可否を決める大切な情報です。現在、病気などで治療中の方、今までに免疫状態の異常を指摘されたことがある方、インフルエンザの予防接種を受けて具合が悪くなったことがある方、インフルエンザワクチンの成分や鶏由来のものに対してアレルギーがあると言われたことがある方は、担当医師とよく相談し、十分に納得して接種を受けましょう。

(2) 予防接種を受けることができない方

① 明らかに発熱している方(通常は37.5℃を超える場合)

② 重い急性疾患にかかっている方

③ インフルエンザ予防接種の成分または鶏卵、鶏肉、その他の鶏由来のものに対してアナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難や全身性のじんましんなどを伴う重いアレルギー反応のこと)をおこしたことがある方

④ その他、かかりつけの医師に予防接種を受けないほうがよいといわれた方

(3) 予防接種を受けるに際し、医師とよく相談しなければならない方

① 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害などの基礎疾患がある方

② 過去に予防接種で接種後2日以内に発熱、全身性発しんなどのアレルギーを疑う症状がみられた方

③ 過去にけいれん(ひきつけ)をおこしたことがある方

④ 過去に免疫状態の異常を指摘されたことがある方もしくは近親者に先天性免疫不全症の者がいる方

⑤ インフルエンザ予防接種の成分または鶏卵、鶏肉、その他の鶏由来のものに対してアレルギーをおこすおそれがある方